柔術と柔道は何が違う?50代で柔術を始めた私が感じたこと

北京生活

こんにちは、しばたくです。
50代になって、初めてブラジリアン柔術の練習に
参加したときのことです。

最初に教わったのは、意外にも「受け身」でした。
私は柔道を本格的に習った経験はありません。
ただ、高校の体育で少し柔道を経験していたので、
受け身だけは身体がなんとなく覚えていました。

初めての柔術練習でしたが、
受け身は意外とうまくできたことを覚えています。
「ああ、やっぱり柔道とつながっているんだな」
そんなことを感じた、私の柔術のスタートでした。

しかし実際に柔術を続けてみると、
柔道と柔術は似ているようで、
ずいぶん違う格闘技だと感じるようになりました。

この記事では、50代で柔術を始めた、
私の視点で柔道との違いをお話ししたいと思います。

ブラジリアン柔術とは

ブラジリアン柔術は、日本の柔道・柔術をルーツの一つとして、ブラジルで発展した格闘技です。

実際にやって感じた柔道との違い

立ち技と寝技

柔道は立ち技からの投げ技が大きな比重を占めます。
一方、ブラジリアン柔術も立った状態から始まりますが、
私が実際に練習していて多くの時間を使うのは
寝技の攻防です。

私の場合、柔道の体育授業では畳に投げられた記憶が強く残っています。
その経験と比べると、寝技の攻防が多いブラジリアン柔術には
入りやすさを感じました。

「柔術は弱者のための格闘技」

ブラジリアン柔術について、
「弱者のための格闘技」と表現されることがあります。

私自身は「柔術は弱者のための格闘技」という言葉を、
そのまま信じているわけではありません。

実際にスパーリングをすれば、体が大きい人、
筋力がある人はやはり強いです。

私自身、体格差のある相手を技術だけでコントロール
できるほどの技術はなく、今でも苦労しています。
それでも、力だけではどうにもならなかった相手に、
覚えた技が少しずつ通用するようになる。

その小さな変化を積み重ねていけることに、
私は柔術の面白さを感じています。

大人になって始めるなら

私にとって柔道は、中学・高校の体育や学校の部活動という
イメージが強く、大人になった自分が初心者として柔道を
始めるという発想はありませんでした。

一方、ブラジリアン柔術を始めてみると、
中国で一緒に練習していた人たちの中にも、
社会人になってから柔術を始めた人がたくさんいました。
40代、50代になってから始める人もいます。
私自身も50代になって柔術を続けています。

ブラジリアン柔術は、大人になってからも
比較的始めやすい格闘技だと思います。

道着を選ぶ楽しさ

私が柔術を始めて意外だったのが、
道着を選ぶ楽しさでした。

柔術の道着には、
色やデザインなどさまざまなものがあります。

私も中国で柔術を始めた頃は、たくさん道着を買い、
それが練習に向かうモチベーションにもなりました。
今では日本の住環境に合わせて道着は3着に落ち着きました。

50代の私が柔術を続けて感じること

柔道と柔術。ルーツはつながっていますが、
私自身が経験してみると、かなり違う格闘技だと感じます。

特に私のように、大人になってから
格闘技を始めてみたい人にとって、
ブラジリアン柔術は選択肢の一つになると思います。

もちろん、柔術も簡単ではありません。
体格差もありますし、年齢による体力差もあります。
練習に行くのが億劫になることもあります。

それでも、50代になった私が今も柔術を続けている

少なくとも私にとっては、
それだけ長く付き合える何かが柔術にはあるのだと思います。

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