こんにちは。
しばたく@北京 柔術初心者です。
柔術に加えてランニングを趣味に
しています。
ここ数カ月、日本に一時帰国する
ことが多く、さぼり気味でしたが、
一応 50代初めての
フルマラソン出場を目指しています。
この記事では、私が出場を目指して
いる、12月10日の広州マラソンを
ご紹介したいと思います。
第10回目を迎える広州マラソン
広州マラソンは、今年で第10回目を
迎えるとのことです。
私は2016年と2017年に
フルマラソンに参加しました。
今年の参加定員、3万人に対して、
14万人の応募があったそうで、
大変な人気です。
参加料は160元、
今の為替レートで約3,200円です。
日本の大型都市マラソンと比較
すると、かなり割安だと思います。
広州のシンボル、珠江を走るコース
広州マラソンのスタート地点は、
香港への直通電車が発着する
広州東駅付近にある
天河体育センター。
ゴールは、珠江新城と呼ばれる、
新市街地のど真ん中の、
花城広場です。
広州のシンボルで、香港まで
流れていく、珠江という河沿いを
走るマラソンです。
天河体育センターをスタートし、
珠江を目指して走ります。
その後、珠江沿いに走り大橋を
渡って対岸まで行き、
もう一つの広州の新たなシンボルで
ある広州タワーを横切り、
再び大橋を渡って珠江沿いを
スタート地点を目標に折り返して
走っていきます。
初心者に優しいフラットなコース
広州マラソンは、2度大橋を渡る
とき以外は、一貫してフラットな
非常に走りやすいコースです。
マラソンのスタートは、7時30分、
コースのクローズは、
13時45分で、約6時間の制限時間。
大都市のマラソン都市としては、
比較的に余裕がある方と言えます。
5キロ以降は、2.5キロ毎に給水所
12.5キロ以降は、5キロ毎に
エイドステーションがあり
安心です。
初心者でも走りやすいマラソンと
言えます。
この記事では、広州マラソンに
ついて、ご紹介しました。
中国にお住まいで、マラソンに
興味のある方は、一度エントリー
してみてはいかがでしょうか?