柔術初心者 若者でも続けるのは大変そうです

北京生活

こんちにち。
しばたく@北京 柔術初心者です。

去年5月に柔術を始めてから、1年ちょっと経ちましたが、
コロナ前後でメンバーはがらりと変わってしまいました。
メンバーは、去年の年末以降 徐々に人も増えていましたが、最近メンバーの数は
伸び悩んでいます。

平日夜のクラス参加人数は10名足らず。
多くは20代、30代ですが、皆さん定期的に通えず継続できず止めていきます。
この記事では、中国の若者が柔術を続けることを断念してしまう理由について
お話ししたいと思います。

中国の若者が抱えるプレッシャー

北京は政治の街で、もともとプレッシャーとストレスが非常に強い都市です。
そのような中、コロナによる経済減速もあり、若者の失業率も高く、仕事の面での
プレッシャーは非常に強くなっています。
熱心に通っているメンバーも、仕事を抜けて練習に途中から入り、
スパーリングには参加しないで、また仕事に戻ってという様子を目にします。
続けるだけでも大変そうです。

企業に勤めている若者は仕事のプレッシャーに追われ残業も多く、
個人で事業をやっている若者は経営難に陥り、
なかなか落ちついて柔術の練習をする状況ではありません。

北京を離れる若者たち

今まで熱心に練習に来ていた若者が、柔術をやめる大きな理由の一つが
北京を離れてしまうことです。
裕福な家庭の若者は、
北京での就職難や規制の厳しさから海外に渡っていきました。
地方出身の若者は、
同じく北京での就業難であったり競争の激しさから、地元に帰って
行ってしまいました。
今、道場に来ているメンバーは、警察官であったり政府機関で働いていて、
比較的仕事が安定している人が多い印象です。

大都会ならではの誘惑

これは日本も同じですが、北京は約2200万人の大都市です。

当然、さまざまな若者にとっての楽しみがあります。
一時的に興味を持って、柔術をしばらくやっても、色んなことに興味があって、
なかなか毎晩 柔術道場に通うのは難しく。
ある程度、柔術を習うと新しいことに興味が移ってしまうのです。

このように、中国、特に北京では若者であっても、
中々柔術を続けることが難しい状況です。
柔術を続けられることに感謝して、日々練習を続けたいと思います。

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