こんにちは、しばたくです。
初めてのフルマラソンは2015年の 広州マラソン。
その後 コロナ期間を除いて、 毎年一回は
フルマラソンに参加しています。
今までのベストタイムは
2024年 さいたまマラソンの5時間5分です。
55歳の今 改めてサブ4を目指して走り始めます。
この記事では、私がマラソンを走り続け、
55歳からサブ4を 目指す理由をお話しします。
私がマラソンを走る理由
私がマラソンを止められない、
どうしてもまた走りたくなる理由が3つあります。
街との一体感
大きな都市マラソンでは、
マラソン当日、最寄り駅から会場、コースと街が
一つになります。
そしてボランティアの学生達や沿道の応援にも励まされ、
参加することで、その街と一体になれた感覚を得られます。
普通の旅行では得られない感覚で、
走った町には非常に愛着が湧きます。
走ると、人ともつながれる
なぜか走っていると仲間ができます。
私は転勤が多く、なかなか深い付き合いが続かないのですが、
自分が自分らしく走っていると、
不思議と人との接点が生まれ、それぞれの場所で一緒に
走った仲間もできました。
私は基本的に一人で行動することが苦になりません。
マラソン大会にも基本的には一人で参加します。
それなのに、数万人のランナーと一緒に街を走り、
沿道から知らない人に応援され、
ボランティアから水を受け取っていると、
不思議なくらい「自分もこの街の一員なんだ」
という感覚になります。
誰とも深く付き合っているわけではありません。
それでも、一人ではない。
私はこの感覚が、とても好きです。
42.195キロで感じる人生
フルマラソンの42.195キロ。
フルマラソンに挑戦するだけで尊い。
速い人もいれば、私のように遅い人もいます。
途中で歩く人もいれば、
苦しそうに足を引きずりながら前へ進む人もいます。
それでも、みんな同じゴールに向かって
42.195キロを進んでいる。
そんな光景の中にいると、
私は時々、人生の縮図のようなものを感じます。
速くても、遅くてもいい。
ただ前へ進んでいるだけで尊い。
そう感じた時、人生も生きているだけで尊いと思える。
少し大袈裟かもしれませんが、
フルマラソンの極限状態だからこそ、
そんな気持ちになる瞬間があります。
ゴールの達成感
最後に、何と言ってもゴールした時の達成感が格別です。
最高の自己肯定感に包まれ、
苦しかった気持ちは飛んでいきます。
そして、不思議とまた走りたいなと思うのです。
なぜ今、サブ4なのか
フルマラソンは、今まで10回走りました。
一度だけリタイアしましたが、
練習して臨めば完走はできるようになりました。
そして、今サブ4を目指すのには理由があります。
こうありたい走り方
私は、こうありたい走り方があります。
それは自分らしく走り続けたいということです。
もちろん、5時間で走ることに何の問題もありません。
私自身、5時間5分でゴールした時は本当に嬉しかったです。
ただ、私の場合、5時間を超える時には後半で大きく失速し、
歩く時間が長くなっています。
それが、自分のありたい走り方ではないのです。
タイムそのものより、自分のリズムで、自分のフォームで、
街の景色を感じながら最後まで走りたい。
私にとっては、
それが「自分らしく走る」ということなのだと思います。
もし、私が自分らしく心地よく走れるスピードと状態を
42.195キロ 続けることができれば、
間違いなく4時間台で走れるはずですし、
そんな走り方に憧れています。
サブ4を目指す意味
今の私の走力では、現実的には サブ4.5が
精一杯な気がします。
それでもサブ4を目指す理由があります。
もちろん、何時間で走ってもランナーはランナーです。
それでも私自身は、いつかサブ4を達成できた時に、
「一人前のランナーになれた」と思えるような気がしています。
55歳からでも、
まだ伸びるのか試してみたいと思っているのです。
これまでのマラソン
初めてのフルマラソン・広州マラソン
私が初めてフルマラソンを走ったのは、
2015年 中国広州の広州マラソンでした。
2014年はハーフマラソンを走り、
2015年 フルマラソンを走りました。
当時、会社がこのマラソンのスポンサーをしていて、
私がマーケティングを担当していたこともあり、
会社のロゴがたくさん出ていて、
ゴールには関係者も待っていてくれました。
その分、プレッシャーはあったのですが、思いの外、
しっかり走れてマラソンの良さを実感できました。
初めてのDNF・広州マラソン
2023年の広州マラソンは、
初めてリタイアを味わったマラソンです。
広州マラソンは3回目、 多分 完走はできるだろうと、
あまり練習もせずに臨みました。
調子に乗っていたのでしょう。
前日に結構 飲酒してしまい、 またマラソン中に
聴く音楽の準備やイヤホンの充電なども、
十分ではなく、加えてその日は30度を超える暑さ。
20キロ以降、大減速し、身体に激痛が走りました。
35キロ時点の関門で足切り。
正直、ホッとしたことを覚えています。
この時の20キロ以降の激痛が、私を練習に駆り立てますし、
マラソン本番中も20キロを無事に超えられると、
よし行けると思えます。
ベストタイム・さいたまマラソン
広州マラソンでのDNFを経験し、
リベンジを誓って参加した 2024年さいたまマラソンでは、
無事 自分のベストタイムを出して完走できました。
練習をきちんとしたのは、もちろんですが、
久しぶりに走る日本のマラソンのホスピタリティを
満喫しました。
さいたまマラソンは、さいたまスーパーアリーナが
スタート・ゴールになっていて、ゴール後 アリーナ内で
過ごせるランナーに優しいマラソンです。
また、格闘技好きの私にとって、
さいたまスーパーアリーナは聖地。
その聖地でゴールを迎えられることにも喜びを感じます。
岡崎でランニング再開
2026年8月、4月に引っ越してきた岡崎で
改めてランニングを再開しました。
少し、岡崎のランニングコースを紹介させてください。
乙川沿い
岡崎城公園前を流れる乙川。
私にとっては岡崎城とセットで岡崎のシンボルです。

岡崎のウォーターフロントとして 様々なイベントもあり、
岡崎市民の憩いの場所。
10月には、地元色の強い岡崎リバーサイドマラソンという
ハーフマラソンが開催されます。
そのマラソンのコースにもなっている乙川沿いのコースは、
一周 約3キロ。日々のランニングに丁度良いコースです。
岡崎の街走り
岡崎は徳川家康生誕の地でもあり、
岡崎城の旧城下町です。
旧東海道、東海道も通っています。
街中を走ると様々な神社や老舗店舗もありランニングの
アクセントになります。
岡崎中央総合公園
岡崎中央総合公園は岡崎城公園周辺から
約7キロの山手にあります。

普通は車で訪れる場所ですが、ランニングの目的地が
欲しい私はここをランニングコースに設定しました。
途中、山道もあり坂道も多く、
往復とも走り切れれば15キロ。
フルマラソンに向けて良い練習コースだと思っています。
山道を走り、坂を上り、岡崎中央総合公園まで行って、
また街へ戻ってくる。
そして岡崎城公園の近くまで戻ってきて、
乙川が見えた瞬間が私は好きです。
いつもそこにある乙川なのに、山から帰ってきた時には、
なぜかホッとする。
「帰ってきたな」と思うのです。
そんな感覚も含めて、私はこのコースを「旅ラン」と
呼んでいます。
森のトンネル
岡崎中央総合公園へのコースを
地図アプリを使いながら走り見つけたのが森のトンネルです。

少し足元は悪くなりますが、森の緑をいっぱいに浴びて、
虫の音を聞きながら走ることができる
私のパワースポットです。
サブ4を目指し、これからやること
8月からランニングを本格的に再開し、
半年かけてサブ4を目指して頑張ります。
8月 まず100キロ
8月の目標は、まず月間走行100キロです。
平日は朝か夜に 乙川沿いか岡崎城公園周辺を走り、
週末に岡崎中央総合公園へ 向けて旅ランします。
8/30 大高緑地 ランイベント
8月の練習を経て、8月30日に名古屋緑区の大高緑地
ランイベントで10キロ走ります。
以前 家族で名古屋緑区に住んでいた時期が合計5年あります。
この緑地は、度々幼かった娘たちと訪れた思い出の場所で、
ランニングイベントに娘達と参加したこともありました。
まずは、8月の練習の成果を、ここで試します。
9月 150キロ
9月には、月間走行距離を150キロまで伸ばして
定着させていきたいと思います。
暑さも和らいでくると思うので、
何とか岡崎中央総合公園までの往復15キロを
走り切れるように持っていきたいです。
10/11 オカザキリバーサイドハーフマラソン
私の練習コースでもある、乙川沿いを走るランニングイベント。
一周3キロのコースを6周走ります。
この日を目標に9月の練習を積み重ねます。
11月 いびがわハーフマラソン
2018年 いびがわマラソンに参加しました。
その時はまだフルマラソンだったのですが、
今ではコースの安全を考慮しハーフマラソンとなりました。
2018年当時、会社の同僚と参加した思い出の大会です。
10月の岡崎に続き、ここでもハーフマラソンを走り、
2月のフルマラソンにつなげたいと思います。
2月のフルマラソンで答え合わせ
2月はフルマラソンの大会に応募中です。
できればおおさかマラソンに出たいと思っています。
大阪は私が大学生で過ごした地。
社会人になってからも約5年を過ごした思い出のある
都市です。
この大会で、どこまでのタイムに到達できるか。
練習も工夫しつつ、体重も減らしつつ、
その効果を自分で実証していきたいと思います。
半年後、55歳の自分で答え合わせをする
正直に言えば、今の私にサブ4ができるとは思っていません。
現在のベストタイムは5時間5分。
まず4時間30分を切ることさえ、
簡単な目標ではありません。
それでも、私はサブ4という旗を立てることにしました。
なぜなら、55歳になった今でも、
まだ成長したいからです。
月間走行距離を増やす。
岡崎中央総合公園まで走れる脚をつくる。
ハーフマラソンを走る。
体重を落とす。
そして、少しずつ走るスピードを上げていく。
それを半年続けた時、自分の身体と走りがどこまで
変わるのか。
自分自身で試してみたいと思っています。
そして、できれば2027年2月。
大学時代を過ごした大阪でフルマラソンを走り、
答え合わせをしたいと思います。
サブ4を達成できるかもしれません。
4時間30分かもしれません。
また5時間かかるかもしれません。
今はまだ分かりません。
だからこそ、やってみたいと思います。
2026年8月。
55歳の私は、もう一度サブ4を目指して走り始めました。
半年後、この続きを書きたいと思います。

